Festivals・Annual Events祭事年間行事

主な祭事・行事

どんど焼き(1月7日~15日)

年末自宅に歳徳神の依代(神様を迎える物)となる御神札やしめ飾りや門松を飾り、それらにお迎えした歳徳神にお供えするのが鏡餅であります。 そして神社のどんど焼の期間内(手稲神社は1月7日~15日)に御神札やしめ飾りや門松をお焚き上げすることで炎と共に歳徳神を天に見送る神事がどんど焼であります。

どんど焼き

神道は神様にお供えした物を一緒にいただくことで、神様の御加護が得られるとされており、正月にお供えしたお餅はご家族皆様でお召し上がっていただくことが本義であります。 現在はお餅もパックに入って保存が容易になりましたし、個分けに包装された物も販売されております。 どうぞお供えされた鏡餅は鏡開きを過ぎてしまいましても必ずご家族でお召し上がりになり、新年の無病息災・家内安全等々を心の中で祈りながら神様の御加護をいただいてください。 尚、お餅のパックは昨今のリサイクル制度や環境問題もあり持ち込みをお断りしておりますので、ご自宅でプラスチックゴミとしてお出し下さいますようお願い申し上げます。

御神札や御守りを納める先の神社は、できるだけ受けられた神社が望ましいとされていますが、旅行先などの遠隔地で受けられた場合は、 たとえ違う神社であっても、近くの神社へ納めても差し支えありません。 また神社で御祈祷を受けた際にいただいた御神札や御守りは、心願成就するまで、お祀りしてもかまいませんが、成就のあとはその神社へお礼のお参りをして、御神札や御守りを納めるとよいでしょう。

【納めることができるもの】
御神札・御守・御神矢・神棚・しめ縄・しめ飾り・松飾り・おみくじなど神社に関わるもの。
【納めることができないもの】
人形・のし袋・衣類・写真・年賀状・仏具・餅・鏡餅のパック・みかん・日用雑貨・不燃物など。
※わからない物は、お電話またはどんと焼き納め所係員にお尋ね下さい。

夏季例祭(6月30日)

夏祭り。夏越大祓が執り行われ、合わせて郷土礎霊顕彰祭(令和2年より)と手稲山山頂にある手稲神社奥宮祭・電波安全祈願祭が執り行われます。

【手稲神社から奥宮までの経路はこちらから】
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秋季例大祭(9月敬老の日)

神輿渡御をはじめ、境内では様々な神賑行事が開催されます。

【令和6年度手稲神社秋季例大祭のご案内】

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七五三詣(10月15日~11月15日)

数え3歳男・女児(髪置)、5歳男児(袴着)、7歳女児(帯解)を慶び感謝し、更なる健やかな成長を祈願致します。お祝いのお子さまには特製ていぬくん千歳飴を差し上げてます。

七五三詣

  • 令和5年の七五三は次の生まれ年です
    令和3年生まれ(3歳)男児・女児 髪置
    平成31年生まれ(5歳)男児 袴着
    平成29年生まれ(7歳)女児 帯解
  • 男女児 三歳髪置(かみおき)
    髪置は三歳の男女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式
    男児 五歳袴着(はかまぎ)
    袴着は五歳の男児の祝いで、始めて袴を着ける儀式
    女児 七歳帯解(おびとき)
    帯解は七歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り帯に替える儀式
  • 御祈祷料
    お一人様・・・・・5,000円
    兄弟姉妹・・・・・8,000円(2人)
    兄弟姉妹・・・・・10,000円(3人)
  • 1月

    歳旦祭(1月1日)
    1年の初めを祝い、国の隆昌、国民の幸福を祈る祭り。
    どんど焼き(1月7日~15日)
    古札焼納祭。 一年間一家の人々をお守りいただいた古い御神札、御守り、しめ縄、しめ飾りなどをお祓いしたのちお焚き上げ(焼納)する祭り。
  • 2月

    厄祓祈願祭(2月節分前後)
    厄年の人の罪けがれを祓い清めるお祭り。
  • 4月

    春季例祭(4月5日)
    春祭り。雨風の災いがなく五穀豊穣を祈念する祭り。
  • 6月

    夏季例祭(6月30日)
    夏祭り。夏越大祓が執り行われ、合わせて郷土礎霊顕彰祭(令和2年より)と手稲山山頂にある手稲神社奥宮祭・電波安全祈願祭が執り行われます。
  • 9月

    秋季例大祭(9月敬老の日)
    神輿渡御をはじめ、境内では様々な神賑行事が開催されます。
  • 10月~11月

    七五三詣(10月15日~11月15日)
    子供の成長と健康を感謝すると共に、今後の健やかな成長を祈願します。
  • 11月

    新嘗祭【新穀感謝祭】(11月23日)
    農作物の収穫と諸産業繁栄と勤労に感謝する祭り。
  • 12月

    除夜祭・大祓(12月31日)
    今年一年の神恩を感謝し、また来る新年の御加護が祈られます。